
今日はぽかぽか保育園でサイエンスの活動がありました♬

今回のテーマは「動物~きりん~」。大きなキリンさんの絵を見てみると…体にまだ模様がありません!「どうしよう?」と先生が問いかけると、子どもたちの目がキラキラと輝き、いよいよ染め紙づくりがスタートしました。

まずはスポイトで色水をすい取り、テッシュや紙にポタポタと垂らしていきます。
水がじわっと広がる様子に「わぁ!」と驚きの声♡

ピンク、青、緑…さまざまな色が混ざり合っていく瞬間は、まるで魔法のよう。


それぞれが作った模様をキリンさんの体にペタペタ貼ると、カラフルで世界にひとつだけのキリンが完成しました。

次は「キリンさんになりきってみよう!」の時間♬
棒の先に両面テープをつけて、壁に貼られたフルーツや葉っぱの絵を取っていきます。

「高いところにある葉っぱを取るんだよ」と先生が伝えると、子どもたちは背伸びしたりジャンプしたり、まるで本物のキリンのよう!
体を使った遊びを通して、動物の特徴や生活を“体感的に学ぶ”ことができました。
ぽかぽか保育園では、日々の遊びの中に学びを自然に取り入れた カリキュラム を大切にしています。
今回のサイエンスも、「実験」「創造」「身体表現」を組み合わせることで、乳児期の子どもたちが楽しみながら科学への興味を育めるように工夫されています。
これが 小規模保育事業 ならではの柔軟で 個別対応 に基づいた保育の魅力です。

サイエンスの後は、お天気も落ち着いていたので公園へお出かけ♬
青空組はどんぐり拾いをしながら秋の自然に夢中!小さな手で拾ったどんぐりを見せ合いながら、「これおっきいね」「まるいね」と発見を楽しんでいました。

虹組は遊具で体をいっぱい動かし、すべり台やブランコで笑顔があふれていました♡
こうした外遊びの時間は、体力づくりはもちろん、自然にふれ合いながら感性を育む貴重な機会です。
先生たちは安全に配慮しながら、子どもたちの発見や挑戦を温かく見守っています。
ぽかぽか保育園では、乳児保育 における 手厚い保育 を大切にし、子どもたちが安心して自分らしく過ごせる環境を整えています。
地域に根ざした 八王子市保育園 として、一時保育・病児保育・365日保育 に対応しながら、
ご家庭と連携し、子どもたち一人ひとりの育ちを丁寧に支えていきます







