給食のメニューに使われる春雨は少し太め。

日本原産の春雨だからなんです！

原料は馬鈴薯。もちもちした食感です。

一般的に出回る細い春雨は緑豆等の豆が原料となっているので、食感なども全く違います。

韓国産の春雨は少しグレーがかった色で、こちらはさつま芋が原料。

もちもちとした食感とコシの両方を楽しめます。

日本、韓国製の春雨は荷崩れがしやすいことや、もちもちとした食感を活かし、サラダやさっと炒める料理におすすめです。

緑豆のものは、熱にも強いので炒める、煮ると万能につかえます。

加工方法はほぼほぼ変わらないのですが、原材料の差で同じ食材でも変化があって楽しいです。

是非、お料理ごとに使い分けてみてください！