今日のぽかぽか保育園は、まるでちょっとした“旅”の日!
0~2歳の子どもたちの中でも、特に元気いっぱいな虹組さんは、なんと…
🚌 バスに乗って公園までお出かけ!
「えっ!?バスで遠足?」と思われた方もいるかもしれません。
でもこれ、ちゃんとしたカリキュラムの一環なんです。
バスに乗るという経験自体が、
子どもたちにとっては大冒険。
「どこいくの!」「たのしみ!!」と
期待の声が車内中に広がりました。
そして公園に着くと、
「見て見て~!すべるよ!!」
「せんせー!はやいっ!!」
と、滑り台の上から叫ぶ声が響き渡り、
全力で楽しむ姿に驚きと感動。
驚愕だったのは、普段は慎重派な子が、
1人ですべり台にのぼって滑ったこと!
先生たち、思わず拍手と歓声でした👏
一方の青空組さんは、
園の近くの公園までゆっくりお散歩。
園の中では涙が出ていた子も、
外の風を顔に受けた瞬間、
ふっと涙が消えて、にっこり笑顔に。
その笑顔に、先生も自然とほほえみ返し。
「外の空気ってすごいね」って話しながら、
草っぱらの上を探検したり、
なんとゴロ〜ンと寝転んでみたり!
芝生のチクチクした感触に
「わぁ〜へんなかんじ!」と笑いながら体を揺らしていました♪
こうした遊びは、ただの遊びではなくて、
乳児保育としての意味がしっかりあります。
草のにおい、風の音、足の裏の感覚。