今日のぽかぽか保育園は、まさに“外あそび日和”の一日♡
おひさまの光がやさしく降りそそぎ、風も心地よくて、子どもたちは朝からウキウキした様子で登園してきました♬
虹組さんは、毎週恒例の畑活動へバスに乗って出発☆
いつもと同じ道なのに、なぜかバスに乗るだけでワクワクが止まらないのが、子どもたちの素敵な感性ですよね♡
畑に到着すると、みんなで植えたイチゴの観察スタート☆
「大きくなってるかな?」「赤くなってるかな?」と期待に胸をふくらませながら、イチゴの葉っぱや茎をじっくり見て回ります♡
小さな実がついているのを見つけると、目をまんまるにしてうれしそうにニッコリ♡
その後はジョウロを使って「たっぷりお水タイム」♪
先生と一緒に「おおきくなあれ」の気持ちをこめて、そっとお水を注ぐ子どもたち♫
こうして自然と触れ合いながら、“命を育てる経験”が日常の中にあるのは、乳児保育ならでは!!
ちなみに、ぽかぽか保育園の畑で育った野菜や果物は、すべて自園調理で子どもたちの給食やおやつとして提供しています♬
豊田園では、できたイチゴを使ってジャムを作る計画もあるそうで、「自分たちが育てたものを食べる」体験ができるのは、食育の一環としてもとても貴重な学びになります♡
畑活動のあとは、それぞれのクラスで公園へ♬
ぽかぽか陽気と少し汗ばむくらいの気温だった今日は、思わず「お水遊びしたいな〜」という気持ちが自然と生まれるお天気!
先生が「こんな日はあそこへ行こう!」と向かった先は…そう、水道のあるスペース☆
子どもたちがぞろぞろと集まりはじめ、ちょろちょろ流れる水に、手を伸ばして「つめたーい♡」とうれしそうな表情!
お水がかかってもへっちゃらで、夢中になって遊ぶ姿も♪
中には、はじめてお水に触れるお友だちが「おそるおそる…からのにっこり笑顔」になっていく様子もあって、先生たちも「すごいね!」と大喜び♡
こうした**“季節の変化に合わせたあそびの導入”は、子どもたちが無理なく楽しみながら次の活動(プールや水遊び)に移行していけるよう工夫された遊び**のひとつです♬
苦手意識をつくらないように、一人ひとりのペースに合わせて個別対応する姿勢も、ぽかぽか保育園の手厚い保育の特徴です☆
ぽかぽか保育園では、八王子市保育園として365日保育を行いながら、一時保育や病児保育にも柔軟に対応。
また、日野市保育園、小規模保育事業として地域と連携した安心の保育を提供しています☆
今日のように、おひさまの下で自然に囲まれて過ごす一日は、子どもたちの心も体もぐんぐん育ててくれる大切な時間♡
先生たちは、日々の保育の中で「今日はどんな発見があるかな?」「この子にはどんなアプローチが合うかな?」と一人ひとりを見つめながら、丁寧に保育を重ねています☆
明日もまた、子どもたちの「やってみたい!」が育つ素敵な一日になりますように♡