午前の活動では、虹組さんと青空組さんがそれぞれ外にお出かけ♪
虹組さんは、公園に向かう道の途中で川を見学しました。
水の流れる音や、水面のきらきらした反射に目を奪われる子どもたちの姿に、自然とのふれあいの力を感じる時間となりました。
「涼しいね」「気持ちいいね」と感じながら、そのまま公園へ向かうと、大きな木の下でひとやすみ☆
木から降り注ぐ木漏れ日のなか、パワーをもらうように両手を広げて深呼吸する子の姿もありました♬
その後は、お友だちと並んでお花を摘んだり、草の中を探索したりと、感性をたっぷり刺激する遊びを楽しみました。
少し高さのある石の上に自ら登ってみる姿もあり、バランスを取りながら慎重に立ったり座ったり…そんな挑戦も自然な遊びの中で行われています。
こうして自分の身体を知り、使い方を学ぶ経験が、乳児期の運動発達にはとても大切です♡
ブロックの穴から「いないいな~い」
「ばあ♡」
一方、青空組さんは、消防署の近くをお散歩しながら大きな消防車を見学!
ピカピカの赤い車に目をキラキラさせながら、「大きいなあ」とじっと見つめる様子がとても印象的でした☆
その後は芝生の広がる公園へ♪
広い空の下でのびのびと過ごす時間は、子どもたちにとって“心が自由になるひととき”。
柔らかい芝の上でハイハイしたり、遊具を楽しんだりと、それぞれのペースで体を動かしていました。
ぽかぽか保育園では、八王子市保育園として365日保育を行い、一時保育や病児保育にも柔軟に対応しています。
また、日野市保育園・小規模保育事業として、地域に根ざしたあたたかい保育を実践しながら、個別対応と手厚い保育で一人ひとりに寄り添う保育を大切にしています。
今日のように、異年齢の関わりの中で育ち合い、自然とふれあうなかで感じること・考えることがあふれる日々を積み重ねることで、
子どもたちは少しずつ、自分の世界を広げていきます♡
明日もまた、それぞれの「やってみたい!」が広がる素敵な一日になりますように♬