今日のぽかぽか保育園は、曇り空の下でもにぎやかでワクワクがいっぱいの一日になりました♬
虹組さんも青空組さんも、それぞれのクラスで外の空気をたっぷり感じながら、自然とのふれ合いを楽しみました♡
まずは虹組さんの活動からご紹介します♬
今日は公園へ行って、ボールを追いかけたり、草の中をじっくり探検したり。
お友だちと一緒に「なにかいるかな?」「ここ見てみよう」と小さな冒険がスタートしました☆
すると、先生が落ち葉の下から“ある生きもの”を発見!
そう、今日は大人気の「ダンゴムシ」に出会えたんです♡
「ダンゴムシいるよ!」の声に、子どもたちの目がキラキラ☆
「え〜どこどこ!?」とみんなが集まってきて、そこからはまるで“ダンゴムシ大捜索隊”♬
見つけたダンゴムシをそっと手に乗せて、「よしよし…♡」と大切そうに見つめる姿も!
でも、突然ダンゴムシが手の上を歩き出すと…びっくりして「ぎゃー!」と跳びはねていたお友だちも!
このような自然とのふれ合いを通して、「かわいい」「こわい」「おもしろい」など多様な感情を体験することが、情緒や感性の育ちにとってとても大切です。
たくさん遊んだあとは、少し遠回りをしてお散歩しながら保育園へ♬
季節の風や道ばたのお花を感じながら、先生やお友だちとゆったり歩く時間も、子どもたちにとっては豊かな“心の栄養”です♡ 保育園に戻ると、大切に育てているイチゴの苗に「お水をどうぞ♡」と、みんなで水やりタイム!
自分たちで育てている実感があるからこそ、水をあげる手つきもとっても丁寧♡ このような活動は、命を大切にする気持ちや、育てる喜びを自然と育んでいきます。
一方、青空組さんも公園でのびのびと遊びました!
お気に入りのゾウさんの乗り物や、滑り台にくり返し挑戦したり、地面に木の枝で絵を描いたりと、それぞれが自分のペースで楽しんでいました♬
中には、自分で絵を描きながら「見て見て」と表現する姿もあり、表現力や発想力が自然と広がっていることを感じました。
ぽかぽか保育園では、八王子市保育園として365日保育を行い、一時保育や病児保育にも対応しながら、働くご家庭を支える環境づくりに取り組んでいます。
また、日野市保育園・小規模保育事業として地域に密着した保育を行い、子ども一人ひとりの育ちに合わせた個別対応と手厚い保育を実施しています。
“あそび”の中にこそ、たくさんの学びと成長が詰まっている。
ぽかぽか保育園では、今日もその瞬間を逃さず、子どもたち一人ひとりとしっかり向き合いながら、
楽しく・安心できる保育を届けています♡
明日もまた、自然と心がつながる一日になりますように♬
https://www.youtube.com/watch?v=xDOkOEJ2l0w