今日は朝からしとしと雨模様☔
そんな中でも、ぽかぽか保育園の子どもたちはお部屋の中で元気いっぱいに過ごしました☆
雨の日の楽しみといえば…そう、**サイエンス+**の時間♬
今日のテーマはなんと「ダンゴムシ」!!
自然の中にいる生き物に、室内でじっくり触れ合えるようにと、先生たちが準備をしてくれました♡
テーブルの上に登場したのは、本物のダンゴムシ!
保育士が大切に観察ケースで運んできてくれたその姿に、みんな釘付け☆
「動いてる!」「まるくなった!」と興味津々で見つめる子どもたち。
初めはちょっぴり驚いていたけれど、虫眼鏡でじっくり観察して、足の数や色、丸くなる様子などに好奇心をぐんぐん膨らませていました!
こんな日こそ、小規模保育事業ならではの“子どもの目線に合わせた、丁寧で深い体験”ができるのが、ぽかぽか保育園の魅力のひとつ。
乳児保育においては、無理に教え込むことではなく、「楽しい!」「不思議!」「もっと見たい!」という気持ちを育てることが何より大切なんです☆
青空組さんはその後、お部屋でブロック遊び♬
集中して指先を動かしながら、「何つくろうかな~?」と創造の世界を楽しんでいました。
一方、虹組さんはギネティックサンドに挑戦☆
感触が気持ちいい不思議な砂に夢中になり、ぎゅっと握って固めてみたり、手で崩してみたりと、全身の感覚を使って遊んでいました。
どんな天気の日も、子どもたちに“発見”と“感動”を届けられるように、保育士たちは日々カリキュラムや環境構成を工夫しています。
雨の日こそ、普段できない体験をとおして、感性を育てる時間にしていきたいですね♡
また、晴れた日にはいろいろな公園に行って遊ぶことが多いぽかぽか保育園。
これは、園庭がないからこそのメリットでもあります。
同じ場所で遊ぶのではなく、日々異なる公園へ足を運ぶことで、地形や遊具、植生などの違いに触れることができ、自然と探究心や柔軟性が育まれていきます。
「初めての場所に行っても怖がらない」「違う遊具にも挑戦できる」「こんな虫もいるんだ!」など、環境の変化を楽しむ力は、子どもたちの大きな成長につながっていきます☆
ぽかぽか保育園では、365日保育や一時保育、病児保育といった柔軟な保育体制を整え、保護者の方々のサポートを行うとともに、子どもたち一人ひとりに合わせた個別対応と手厚い保育を心がけています。
日々の中にある小さな“きっかけ”を、子どもたちの未来につながる大きな学びに変えていく。
それが、私たちの保育です♡