今日は、子どもたちが楽しみにしている「サイエンス」からスタートしました☆テーマは「ビニール袋と紙袋」。身近な素材を使いながら、不思議と発見がいっぱいの時間になりました♬
サイエンス活動の様子
まずはビニール袋と紙袋を触って違いを確かめました。つるつるして透けるビニール袋と、しっかりした感触の紙袋。それぞれを持ち比べるだけでも「ちがう!」と目を輝かせる子どもたち☆
次は中に空気を入れてふくらませてみると、パンパンに膨らむビニール袋と、やさしい形の紙袋。その違いを体感することで、素材の特性を直感的に学ぶことができます☆
さらに、紙袋にはクレヨンでお絵描き♡色とりどりの模様が描かれた袋は、世界に一つだけの作品になりました♬
実験はまだ続きます!水を入れて比べてみると、ビニール袋は水をしっかりとためることができるのに対し、紙袋はじわじわと水が染みていく様子に「わあ!」と驚きの声があがりました♡
遊びながら学ぶこの時間は、子どもの好奇心を刺激し、科学的な視点を育てる貴重な体験です☆
公園でのお散歩と秋探し
サイエンスの後は、公園へお散歩に出かけました。心地よい秋風が吹き、まさにお散歩日和♬公園では、落ち葉や木の実を夢中で拾い集める子どもたちの姿がありました☆
まだ青々とした葉の中に、赤や黄色に色づいた葉を見つけると「きれい!」と大喜び。足元にはドングリも転がっていて、小さな手で大事そうに握りしめる姿はとても微笑ましかったです♡
自然に触れることで、四季の移り変わりを肌で感じ、豊かな感性を育んでいきます♪
保育の魅力と先生の工夫
ぽかぽか保育園では、毎日の生活や遊びの中で「子どもの気づき」を大切にしています。今日は身近な素材から科学の面白さを体験し、公園では自然の中で秋の訪れを発見しました。
このように遊びの中で学ぶ機会をつくることが、子どもたちの探究心や感性を伸ばすことにつながります。
また、先生たちはただ教えるのではなく、「子ども自身が気づく瞬間」を大切にしています。小さな成功体験を積み重ねることが、自己肯定感を育み、将来の学びにもつながっていきます。
八王子市保育園として、一時保育や病児保育、365日保育にも対応し、地域の子育てを支えています。日野市保育園や小規模保育事業とも連携し、乳児保育や個別対応を大切にした手厚い保育を実践しています。
今日も子どもたちの笑顔と発見があふれる一日になりました♡