今日は、秋風が心地よく吹き抜ける一日でした。子どもたちは自然の中でたくさんの発見をしながら過ごしました♡
青空組のお散歩の様子
青空組のおともだちは公園へお散歩に行きました。季節の変化を感じられる絶好のお散歩日和で、子どもたちは道端や木陰を覗き込みながら歩きました♬
公園では、赤や黄色に色づき始めた落ち葉を見つけて「きれい!」と大喜び!まだ青い葉の中に鮮やかな色を見つけることが、子どもにとって特別な発見になります。
また、足元にはドングリが転がっており、小さな手に大事そうに握りしめている姿もありました♬木陰や茂みでは虫の動きを探したり、自然の匂いや風の感触を味わったりと、秋の訪れを全身で楽しむことができました。
こうしたお散歩は、自然に親しみながら五感を刺激し、豊かな感性を育む大切な時間になっています。
虹組の湧き水遊び
虹組のおともだちは近くの湧き水へ出かけました。冷たい水に触れた瞬間「わあ!」と驚いた表情を見せつつ、すぐに楽しそうな笑顔に変わっていきました。
霧吹きのスプレーで水のしぶきを浴びたり、ゾウさんジョウロを持って水を撒いたり、それぞれが好きなスタイルで遊びに夢中。水がきらきら光る様子を眺めたり、バケツでくんだ水を流してみたりする子もいて、自由な発想で楽しむ姿が印象的でした☆
涼しさを感じながら、夏から秋への移り変わりを体験できる貴重な遊びになりました。
保育の魅力と先生の工夫
ぽかぽか保育園では、子どもの「気づき」や「発見」を大切にしています。今日のように公園や湧き水といった自然の中での遊びは、遊びながら学ぶ体験の宝庫です。季節の移り変わりを実際に感じたり、水や葉っぱ、木の実に触れることで、感性が磨かれていきます。
先生たちは、ただ「遊ばせる」のではなく、子ども自身が「どうしてだろう?」と考えられる環境を工夫してつくっています。その積み重ねが、将来の学びへの意欲や自己肯定感につながっていくのです。
八王子市保育園として、一時保育や病児保育、365日保育にも対応し、地域に根差した手厚い保育を実践しています。日野市保育園や小規模保育事業と連携し、乳児保育や個別対応を大切にしながら、一人ひとりに合ったカリキュラムを提供しています。
今日も、子どもたちが自然と触れ合い、たくさんの笑顔と発見に包まれた一日でした☆