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お知らせ2025.10.10

コオロギになってジャンプ!音で学ぶ楽しいサイエンス♬

今日は、子どもたちが楽しみにしているサイエンスの日☆
テーマは「コオロギ」でした!

まずは実際の映像を見ながら、コオロギの姿や動き、鳴き声を観察しました。画面の中でピョンピョン跳ねるコオロギに、子どもたちは目をまんまるにして興味津々!
「どうやって鳴いてるのかな?」という先生の問いかけに、みんな真剣に耳を傾けます。
この「考える時間」こそ、ぽかぽか保育園が大切にしている学びの第一歩です。

映像の後は、コオロギになりきって体を動かす時間♬
段ボールトンネルをくぐったり、新聞紙の上をパタパタ跳ねてみたりと、まるで本物のコオロギになったように楽しみました!
体を使って表現することで、自然の中で生きる虫たちの世界を体感することができました。

次は「鳴き声づくり」に挑戦!
空き箱やくし、鈴など、身近な素材を使ってコオロギの鳴き声を再現してみました。


音を出すたびに「これ、にてる!」「ちょっとちがう!」と自分の耳で聴き比べながら、子どもたちは試行錯誤。
素材を変えることで音の響きが変化することを感じ取るなど、感性と科学的思考が同時に育まれる活動でした☆

その後は虹組は公園へお散歩。
公園ではジャングルジムに挑戦したり、ドングリを集めておままごとのお料理に使ったりと、季節の自然を思いきり楽しみました♡


青空組は先生と一緒に園周辺をお散歩し、風を感じながらたくさん歩きました。
帰ってきたときにはお腹もペコペコ!お昼ごはんをモリモリ食べていました☆

ぽかぽか保育園では、日々の生活の中に「科学的な探究心」を育てるカリキュラムを取り入れています。
小規模保育事業 ならではの 個別対応 で、一人ひとりの興味や成長段階に合わせて活動を展開。
また、先生たちは 手厚い保育 の中で、子どもが自分で「考える」「感じる」体験を丁寧に支えています。

八王子市保育園 として、一時保育・病児保育・365日保育 にも対応し、地域の子育て家庭を支えながら、
身近な自然や素材を活かした「生きる力」を育む保育を続けています♡