
今日はぽかぽか保育園で、子どもたちが楽しみにしているサイエンスの日でした!

今月のテーマは「フェルト」。日常の中でも触れる素材ですが、サイエンスとして改めて見てみると、子どもたちにとっては発見がいっぱいの不思議な素材です。

まずはフェルトや布を手に取り、ゆっくり触感を確かめるところからスタートしました。
「ふわふわ」「ざらざら」「ちょっとあったかい」など、子どもたちの表情はとても真剣。
乳児保育 では、こうした触覚体験が脳や心の発達に結びつく大切な時間になります。

次はフェルトや布を歯ブラシでこすってみる実験。
こすった場所に表れる変化をじっと見つめたり、強くこするとどうなるか試してみたりと、好奇心がどんどん広がっていました。

さらに、こすった布に水を垂らし「どうなるかな?」と観察。水の吸い込み方や広がり方の違いに「おもしろい!」という気持ちが溢れていました。

そして今日のメインイベントは “羊毛フェルトを使ったコースター作り”♡
ふわふわの羊毛を重ね、指で押したり丸めたりしながら形を整えていく姿は、とても集中していて頼もしいほど。
できあがったコースターは乾燥させて、お家の方への素敵なプレゼントになる予定です。喜ぶ顔を見るのが楽しみですね♬

サイエンスの後は、青空組も虹組も近くの公園へお散歩に出かけました。
公園では、どんぐりや落ち葉など秋の自然がいっぱい!
子どもたちは「赤い葉っぱ!」「どんぐりひろったよ!」と楽しそうに見せに来てくれました。
季節の変化を全身で感じられる体験は、子どもの感性を豊かに育て、心の土台をつくるとても大切な時間です。


ぽかぽか保育園では、小規模保育事業 の特性をいかし、
子ども一人ひとりの興味や発達に合わせた 個別対応 を行いながら、
日々の生活や遊び、カリキュラムを通して学びを深めています。
また、八王子市保育園 として、
一時保育・病児保育・365日保育 を取り入れ、
地域の子育てを支える環境づくりにも力を入れています。
日野市保育園 エリアで保育園を探している方にも、安心して預けられる手厚い保育をご提供しています。
今日も秋の自然と科学の世界をたっぷり味わいながら、心も体ものびのび育った子どもたちでした♬







