ぽかぽか保育園　豊田園

HOME > blog > 今日の活動 > 遠い公園もいつもの公園も♡のびのび遊んで季節の制作も楽しんだ一日

2025.11.20

今日は青空が広がる気持ちの良いお天気の中、ぽかぽか保育園の子どもたちは外遊びをたっぷり楽しみました。

0〜2歳児の子どもたちにとって、公園での遊びは “体を育てる時間” であると同時に “心が解放される時間”。
先生たちは安全に十分配慮しながら、子どもたちが自分のペースで楽しめるよう丁寧に関わっています。

虹組は車に乗って、少し離れた公園へ。
車の移動だけでも子どもたちにとってはワクワクの時間で、外の景色を眺めながら嬉しそうな表情がたくさん見られました♡

公園に着くと、まず向かったのは滑り台！
階段をしっかり登って、ちょこんと座ってシューッと滑ると、笑顔がぱっと広がります。
ブランコも人気で、先生に背中を軽く押してもらいながら風を感じて揺れる時間を楽しんでいました。

大きな遊具に挑戦する姿からは、子どもたちの成長や “やってみたい！” の気持ちが伝わり、先生たちも温かい気持ちで見守っていました。

青空組さんは、いつもの安心できる近くの公園へ。
見慣れた場所だからこそ、子どもたちは伸び伸びと積極的に遊びを広げていきます。

今日の一番人気は「鉄棒」☆
みんなで順番にぶら下がって、腕の力で体を支えながら“ぶら〜ん”と揺れて楽しみました。

鉄棒遊びは、腕の力だけでなく体幹や握力、バランス感覚も育てる大切な経験。
先生がそばで支えたり声をかけたりして、子どもの挑戦を優しく後押ししています。

公園遊びのあとには、11月の制作も行いました。
季節を感じるテーマを取り入れながら、手型・足型など “今だけの小さな成長” を残せる制作を実施しています。

0〜2歳児にとって制作は、
・感触を楽しむ
・自分で「できた」を味わう
・色や形に興味を持つ
など多くの育ちにつながる時間。

子どもたちはクレヨンやのりを使ったり、手型をぺったんと押してみたり、夢中で取り組んでいました。
世界にひとつだけの作品が完成し、先生たちもほっこり♡

ぽかぽか保育園では、
小規模保育事業ならではの個別対応や手厚い保育 を大切にしながら、
ひとりひとりの発達や興味に合わせて保育を行っています。

公園遊びや制作、カリキュラムを通して
「やってみたい」
「もっとやりたい」
という気持ちを引き出し、日々の成長につなげています。

また、
八王子市保育園／一時保育／病児保育／365日保育／日野市保育園
として地域の子育てを支え、安心して預けられる環境づくりにも力を入れています。