虹組さん 〜ほうれん草の水やりからスタート！〜
朝の活動は、自園で大切に育てているほうれん草への水やりから始まりました。
小さなジョウロを持ち、そーっと水を運ぶ姿はとても真剣で、命に触れる温かい時間となりました♡
この0〜2歳の時期から“食育”に触れることは、大きなメリットがあります。
・「食べ物はどこから来るの？」という興味が芽生える
・野菜を“自分ごと”として感じ、食べる意欲につながる
・育てる→収穫→食べるの体験が、五感を使った学びになる
・命や自然に対して“ありがとう”の気持ちが自然と育つ
乳児期は、心と体がものすごい勢いで成長する大切な時期。
この時期から“食”に関わる体験を積むことで、将来の健やかな食習慣につながります。
ぽかぽか保育園が大切にしている 小規模保育事業の強み を生かした丁寧な体験です。
水やりの後は園バスに乗って公園へお出かけ！
お山登りに挑戦すると、手足をしっかり使ってぐんぐん進む姿が頼もしく、先生たちも思わず拍手♡
茂みをお風呂に見立てて“温泉ごっこ”を始める子どもたちもいて、その豊かな想像力に驚かされました！
自然があるだけで、子どもたちの遊びはどんどん広がっていきます。
青空組さん 〜歩く力が育ち、笑顔広がるお散歩〜
青空組さんも、たくさん歩いて公園へ。
歩く距離がどんどん伸びてきており、先生たちも感心するほど体力がついてきました！
お散歩の途中では、先生と手を繋いでリズムよく歩いたり、
お友だち同士でスキンシップを取りながら笑い合ったり、
心が通い合うほっこりした場面がたくさんありました♡
公園では落ち葉を拾ったり、お山にのぼったり、冬に向かう自然を全身で感じながら思いきり体を動かして楽しんでいました。
ぽかぽか保育園の大切にしていること
ぽかぽか保育園では、
手厚い保育・個別対応・乳児保育の専門性 を生かし、
子ども一人ひとりが「自分らしく育つこと」を大切にしています。
自然とのふれあい、食育、音楽、遊び…。
こうした毎日の積み重ねが、子どもたちの未来の学びにつながっています。
また、八王子市保育園 として
一時保育・病児保育・365日保育
など、保護者の方の生活を支える体制も整えています。
今日も好奇心いっぱいの子どもたちと、温かく寄り添う先生たちのおかげで、豊かな一日になりました♡
