秋晴れの空の下、ぽかぽか保育園の子どもたちは、元気に多摩平園の近くで行われていたイベントに足を運びました。
キラキラと目を輝かせ、いつもとは違う雰囲気にわくわくが止まりません!イベント会場では、子どもたちが黒板にお絵描きを体験しました。小さな手でチョークを握り、自由に思い思いの絵を描いていく姿はまるで小さなアーティスト。黒板には色とりどりの絵がどんどん広がり、先生たちもその創造力に感心していました。
「こんなに上手に描けたよ!」と自分の絵を誇らしげに見せてくれる子どもたちの表情は、本当に生き生きとしていて、一緒にいる大人たちも思わずほほえんでしまうひとときでした。そして、イベントスタッフの方からもらった景品に、子どもたちの笑顔はますます輝きました!「見て見て!」と嬉しそうに景品を手にする姿は、純粋な喜びそのもので、先生たちも思わず「よかったね!」と声をかけました。
その後、子どもたちは多摩平園に移動して、滑り台で遊ぶことに!「いっしょにすべろう!」と友だち同士で声をかけ合い、何度も滑り台をすべる姿は元気いっぱい。滑り台をすべるたびに「きゃー!」と楽しそうな声が響き渡り、その無邪気な様子に周囲も温かい気持ちになりました。滑り台の下には木のボールがたくさん。お風呂のように入り、まったりしました。
外で遊び終わると、少し疲れた様子の子どもたち。けれど、その表情には満足感があふれていました。帰り道では、「楽しかったね」「また行きたいな」と話しながら手をつないで歩く子どもたちの笑顔が印象的で、先生たちも今日一日の楽しい思い出を振り返りながら、優しく見守っていました。
公園での自然との触れ合いや、お友だちとの協力を通して、子どもたちは大切な経験を積んでいます。今日もみんなの笑顔がたくさん見られて、本当に素敵な一日でした。次はどんな冒険が待っているでしょうか。明日も笑顔いっぱいで過ごせるよう、楽しみです!