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お知らせ2025.11.26

秋の発見!制作とサイエンス ぽかぽか保育園高倉園

こんにちは ぽかぽか保育園です!

今日も室内やテラスでは子どもたちの元気いっぱいの声と笑顔が溢れる、学びと発見に満ちた一日となりました。
八王子市保育園である当園では0歳児1歳児2歳児と、それぞれの年齢に合わせた多様なカリキュラムや活動を通して、子どもたちの心と体の健やかな成長を育んでいます。
小規模保育の温かい環境の中で、一人ひとりの個性と発見を大切にした手厚い保育を実践していますよ。

午前中は、みんなで11月の制作活動に取り組みました。
テーマは「紅葉した木の葉」です!
まずは、赤・オレンジ・緑の絵の具を用意し、画用紙に木の葉のスタンプをペタペタと押していきます。
「わぁ!きれいな色だね!」と、先生が声をかけると、子どもたちは目を輝かせながら好きな色を選んでいました。
指先に絵の具がつく感触も楽しみながら、色とりどりの葉っぱを表現していきます。

「見て!葉っぱができた!」と嬉しそうに見せてくれる子や、
「次はオレンジ!」と夢中になる子など、みんなそれぞれのペースで楽しんでいました。
絵の具が混ざり合って新しい色になる様子に「わぁ、違う色になった!」と、小さな発見の声をあげる姿も見られました。
創作活動は、乳児保育や幼児教育において、感性や表現力を豊かに育む大切な時間です。

そして、作品の仕上げには、先日みんなで拾ってきた本物の落ち葉を丁寧に貼っていきます。
「この葉っぱ、どこに貼ろうかな?」と、真剣な表情で考える子どもたち。
本物の葉っぱに触れることで、秋の自然をより身近に感じることができます。
こうして、秋の温かさや色彩を感じられる、素敵な作品が次々と出来上がりました!
完成した作品を見て、みんなの笑顔がさらに輝いていましたよ。

1歳児さんと2歳児さんのお友だちは、室内でサイエンス「布とフェルト」を行いました。
まずは、先生が「この布とフェルト、お水を垂らすとどうなるかな?」と問いかけます。
スポイトでお水を一滴ずつ垂らしてみると、子どもたちは目を凝らして観察していました。
フェルトの方はお水がすーっと中に入っていくのに、布の方はお水が丸い形になって表面に乗っていることに気がつき、子どもたちは「えーっ!なんで?」とびっくり!
不思議そうなお顔で見つめる子どもたちの姿に、先生も思わず笑顔になります。

次に、氷水の入ったコップをそれぞれ手で持ち、「つめたーい!」と声をあげていた子どもたち。
冷たい感触に、思わず手を引っ込める子もいました。
そのコップを布とフェルトでそれぞれ巻いて、どちらが冷たさを感じにくいか試してみました。
布で巻いてみると「あれ?冷たくないね!」と不思議そうに話す子どもたち。
フェルトで巻いたコップも持ち比べて、「こっちもあんまり冷たくない!」と、素材による違いを肌で感じていました。
このような体験を通して、子どもたちは身の回りの素材の特性や科学的な現象への興味を深めていきます。

今日のぽかぽか保育園では、室内で秋のアート制作とサイエンス活動を楽しみ、たくさんの笑顔と発見に満ちた一日となりました。
みんなが仲良く協力し合ったり、集中して制作や実験に取り組んだりする姿は、私たちの誇りです。
当園では八王子市保育園として、乳児保育から幼児教育まで、子どもたちの成長段階に合わせた個別対応保育を提供しています。
充実したカリキュラムを通じて、子どもたちの豊かな心を育んでいます。

保護者の皆様にも安心して預けていただけるよう、一時保育や病児保育、さらに365日保育にも対応しております。
手ぶら保育も導入しており、忙しい保護者の方々にも大変ご好評いただいております。
日野市保育園で質の高い「手厚い保育」をお探しの方、当園の保育にご興味をお持ちの方、また採用をご検討されている方も、ぜひ一度、子どもたちの元気な声と笑顔が溢れる当園へお越しください。

 

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