今日は過ごしやすい曇り空のもと、0~2歳児さんがそれぞれの活動を楽しみました♬
青空組さんは公園へ☆
涼しい風が吹く中、公園では砂遊びに夢中!
先生と一緒に遊んでいると、子どもから「どうぞ!」とバケツを手渡してくれる優しい場面がありました。先生がバケツに砂を詰めて「バケツプリンできたよ!」と見せると、ニヤリと笑ってすぐに壊したり、食べる真似をして大笑い♡
ただの砂遊びに見えても、実は想像力や社会性、感触遊びによる感覚発達がしっかり育まれています。
虹組さんはバスでお出かけ♪
虹組さんは、バスに乗ってダンスをしに行って来ました!
行く前から「今日はバスに乗るんだよ!」とワクワクしていた様子♡ダンス本番では音楽に合わせて全身を大きく動かし、笑顔いっぱいで参加していました。先生たちは一人ひとりの様子を見守りながら、無理なく、でもちょっと頑張れるような声かけをしていました。こうした個別対応は、子どもの自信や達成感につながります。
保育の価値と先生の工夫
ぽかぽか保育園では、小規模保育事業ならではの手厚い保育を活かし、日々の活動に「遊び」と「学び」をバランスよく取り入れています。
公園遊びでは自然や季節を感じ、ダンスでは身体能力や表現力を育てる。さらに、こうした活動を通して人との関わり方や思いやりの気持ちも学んでいきます。
曇り空でも、子どもたちの心は晴れやかに輝いた一日でした☆