衛生指導「鼻のお話」を行いました♪
実は**8月7日は“鼻の日”**なのです!この日にちなんで、子どもたちに“鼻”の役割や使い方を楽しく学んでもらおうと、保健指導を行いました☆
まずは、「このお鼻だーれだクイズ」からスタートです☆キャラクターや動物の名前を元気いっぱいに応えてくれたお友だち♡
「鼻って何をするところ?」とクイズを出すと、呼吸やにおいを感じること、そしてバイ菌やほこりから体を守ってくれることなど、子どもたちにも分かりやすいように、イラストや身近な例を交えながら教えてくれました。子どもたちは「そうなんだ~」と不思議そうに、でもしっかりと耳を傾けていました☆
そこへ登場したのが、今日の特別ゲスト「ティッシュマン」!鼻水が出たらどうする?鼻に指や物を入れてはいけない理由は?など、ティッシュマンが優しく、時には面白く伝えてくれると、子どもたちも自然と身を乗り出して夢中になっていました☆
そして実際にティッシュを使って、**“やさしく鼻をかむ練習”**にもチャレンジ!ティッシュを両手に持ち、先生の合図に合わせて“ふんっ”と練習してみたり、「こうかな?」と自分なりに取り組む姿も。0~2歳という発達段階の中で、こうした経験が少しずつ積み重なり、やがて習慣へとつながっていきます。
「右と左片方ずつ」「優しくふーん」と鼻をかむ時に大切なポイントを伝えながら練習しました☆虹組さんも青空組さんもしっかり先生の真似をして鼻を「ふーん」としている姿がとても可愛らしいです♡
ぽかぽか保育園では、乳児保育を専門とした小規模保育事業ならではの「手厚い保育」を心がけており、こうした生活に根ざしたカリキュラムも大切にしています。八王子市保育園として、365日保育や一時保育、病児保育にも対応し、地域に根差した個別対応を行っているのが特徴です。
子どもたちの生活をより豊かにするために、健康・衛生の習慣づくりにも丁寧に関わっていく。それが、ぽかぽか保育園の保育のあり方です☆