今日は雨模様の一日でしたが、ぽかぽか保育園の子どもたちはお部屋の中で元気に過ごしました。
今月の衛生指導のテーマは「目のおはなし」。10月10日の“目の愛護デー”にちなんで、目の大切さについてみんなで考えました。
先生が「体のどこに目があるかな?」と問いかけると、子どもたちは元気いっぱいに「ここー!」と指さして教えてくれました。

実際に鏡を見ながら目の形やまつげを観察して、「まつげってなんのためにあるのかな?」と一緒に考える時間も♬
まつげや眉毛には、ほこりやゴミが入らないように守る働きがあること、ゴミやばい菌が入ると涙が出て目を守ってくれることなどを、絵や実験を交えながら楽しく学びました。

その後は、先生から大切なお約束を3つ紹介しました。
1. テレビや動画は画面から離れて見ること
2. 大人の人と決めた時間を守ること
3. お友だちや自分の目に指を入れないこと
子どもたちは真剣な表情でうなずきながら、「お約束まもる!」と意欲的な様子♡

保育園では、こうした生活習慣や衛生に関する学びを、子どもの年齢や発達に合わせてカリキュラムの一つとして取り入れています。
遊びながら学ぶことで、自然と“自分の体を大切にする”意識が身についていくのです。

雨の日でも、ぽかぽか保育園では室内を活用しながら豊かな活動を展開しています。
子どもたちが自分の体への興味を持ち、「どうして?」と考えることは、将来の健康教育の基礎にもつながります。
先生たちは、子どもの反応を見ながら言葉を選び、わかりやすく伝える工夫をしています。
こうした積み重ねが、安心して生活できる力を育てていくのです。

ぽかぽか保育園では、小規模保育事業 の強みを活かし、子ども一人ひとりに寄り添う 個別対応 を大切にしています。
特に 乳児保育 においては、丁寧な声かけと観察を通して、体や心の変化を見逃さない 手厚い保育 を行っています。

地域に根ざした 八王子市保育園 として、一時保育・病児保育・365日保育 など、保護者のニーズにも柔軟に対応しています。
どんな天気の日でも、子どもたちの「まなび」と「笑顔」があふれる場所——それがぽかぽか保育園です♡








