

今日は曇り空でしたが、子どもたちは元気いっぱいに活動しました♬
青空組と虹組、それぞれが“外の世界での体験”を楽しんだ一日です。

青空組は、カートに乗って近くの児童館へお出かけしました。
エレベーターに乗ったり、ショッピングモールの中を通ったりと、いつもとは少し違うお散歩コースに、子どもたちは目を輝かせていました。
カートの中から見える街の風景や、通り過ぎる人々に手を振る姿がとても可愛らしく、先生たちも思わず笑顔に♡

児童館に到着すると、それぞれが好きな遊びを見つけて楽しみ始めました。
おままごとコーナーではお皿にお野菜を並べて「ごはんできたよ」と遊ぶ子、絵本コーナーではお気に入りのページを見つけてじっと眺める子も。


遊びを通して、自分の興味や世界を広げていく姿が見られました。
先生たちは一人ひとりの“やりたい”気持ちを尊重しながら、そっと寄り添い、安心して過ごせるように見守ります。
こうした関わりが、小規模保育事業 ならではの温かさであり、子どもたちが自信をもって自分を表現する力につながっています。
一方、虹組は車に乗って少し離れた公園へお出かけ!

時折吹く強い風にも負けず、子どもたちはいろいろな遊具で身体を動かして元気いっぱいに遊んでいました。
ブランコで風を感じたり、すべり台を何度もすべったり、体を思いきり動かすことで、心も体もリフレッシュ☆

先生たちは安全面に配慮しながらも、「やってみたい!」という気持ちを大切に見守り、子どもが自分の力で挑戦できるようサポートしています。


ぽかぽか保育園では、外出やお散歩など日常の活動の中にも多くの カリキュラム的要素 を取り入れています。
遊びの中で社会や自然と触れ合い、感じる力・考える力・伝える力を育むことを大切にしています。
また、乳児保育 の視点からも、移動の途中や遊びの中での発見が、子どもたちの感性や言葉の育ちを支える貴重な学びとなっています。
先生たちはそれぞれの子どものペースに合わせた 個別対応 を行い、安心して楽しく過ごせるように日々工夫をしています。
地域に根ざした 八王子市保育園 として、一時保育・病児保育・365日保育 にも対応しながら、
家庭と共に子どもたちの成長を見守り、のびのびと育つ環境を整えています。







