今日は待ちに待った晴れのお天気☀
ここ数日お天気が崩れがちだったこともあり、朝から子どもたちは「今日はお外に行ける♡」とニコニコの笑顔で登園してきました!
青空組さんも虹組さんも、それぞれのクラスでお散歩や公園へお出かけしました☆
まずは青空組さん♬
今日は消防署の前を通るルートでお散歩へ♪
大きな赤い消防車と、停まっていた救急車を見て、目をキラキラさせていた子どもたち♡
歩く足取りもルンルンで、公園までの道のりもみんなとっても上手に歩いていました!
公園に着くと、お友だち同士でパンダの遊具を囲んでみたり、ちょこんと並んで葉っぱを集めていたり、何気ない会話を楽しんでいたりと…その姿がとっても愛らしく、先生たちも思わずほっこり♡
気候がよくなると、乳児保育の中でも戸外活動の時間がより充実し、心身のリフレッシュと社会性の育ちが同時に促されます。
特にこうしたお散歩コースの工夫ひとつで、子どもたちの「見てみたい!」「知りたい!」という気持ちが自然とふくらんでいきます。
一方、虹組さんは出発前にしっかりと先生のお話を聞いてから出発☆
「道路を歩くときはどうする?」「順番を守って歩こうね」など、安全面への意識を高める声かけも、日々の習慣の中で自然に身についてきています♬
そして公園に到着すると、思いきり体を動かしてアグレッシブに遊ぶ子どもたち!
よーいどん!と走ってみたり、片足あげてバランスを取ってみたり…ダイナミックな遊びを通して、たくさんの“できた!”が積み重なっていました☆
さらに今日は、赤い小さな木の実を見つけたお友だちがいて、「あ!」と指をさしてにっこり♡
自然の中での小さな発見は、感性や好奇心を刺激する素敵な経験になります。
先生たちは、こうした一人ひとりの気づきや行動を丁寧に拾いながら、その瞬間をしっかり見守り、次の学びへとつなげています。
ぽかぽか保育園では、子どもたちの“やってみたい!”“見つけたい!”という気持ちを大切に、個別対応と手厚い保育で一人ひとりの育ちに寄り添った保育を行っています。
また、八王子市保育園として365日保育を実施し、一時保育・病児保育にも柔軟に対応。日野市保育園や小規模保育事業として、地域と連携しながら安心と信頼の保育環境を提供しています。
季節の変化や身近な環境の中で、子どもたちの目線で楽しめる“あそび”を日々丁寧に届ける。
そんな毎日の積み重ねが、子どもたちの健やかな心と体を育てています☆
明日もまた、笑顔いっぱいの1日になりますように♡