今日は3.11ですね、震災から11年目になりました。あの日私は生きることについてたくさん考えていたのに、日常が戻るにつれて日々に流されて過ごしてしまっている自分に気が付かされます、今日は「命の日」として東日本大震災で失われた多数の命から、命の尊さを思い、命の大切さを考え、この震災で学んだことを風化させることなく災害に備えようと、災害時医療を考える会(Team Esteem)が制定されています。少しずつですが子どもたちにも東日本大震災のことを伝えて行けたらと思います。それでは豊田のお友達の生命の輝きの様子をお届けします!
今日もぽかぽか保育園豊田園のお友だちは元気にお外遊びを楽しみました。しゅっぱーつ。
車両基地のそばの公園まで行ってきました。道中に電車の車体が洗車機を通っている現場に遭遇しました。電車洗ってるねと観察できました。
公園に着いて先生のお話しを聞きます、並んで座って先生に「はーい!」とお返事している姿に成長を感じます。
滑り台の階段もつかまって自分で登れるようになりました。頼もしくなったなぁ
こわかった滑り台も自分でスルリン滑れるよ!
お友だちと一緒に滑る事だって出来ちゃう
わたしはぶら下がりが得意なんだよ!
よっこら座って
するーんと滑ります
公園の探検も積極的に進んでいくようになりました。草や枝に興味が湧いてが湧いて「これは!なんだろう?」
少し高い段差もうんとこしょっっと登って探索活動開始~
お友だちと一緒に発見した事をお互いに確認して楽しんでいます。「カッコイイおもちゃ見つけたよ」
お友だちと伸び伸び遊んでいる姿に先生達は癒される毎日です。
帰り道に消防署を見学して、大好きな消防車にウキウキ!
ぽかぽか農園にも寄って作物の様子を見てきたよ。何を植えようかな♡園に戻って相談しようね。
今日も楽しかったね。
日中は温かい日差しで春を感じられますね。夜はまだ冷えます、体調崩さないようにしてくださいね。