こんにちは！八王子市保育園、日野市保育園エリアで、きめ細やかな乳児保育を提供している、ぽかぽか保育園です！
今日は12月18日、冬の澄んだ空気が心地よい、晴れやかな一日となりましたね♬
今日も子どもたちの元気いっぱいの声が、園内や公園中に響き渡りました。
当園の小規模保育事業では、子どもたちの「やってみたい！」という純粋な気持ちを何よりも大切に、毎日様々な工夫を凝らしたカリキュラムで、心と体の健やかな成長を温かくサポートしています！
今日は、0～2歳児の子どもたちが、普段とは違う場所へのお出かけを通して、たくさんの新しい発見と成長を経験した一日でしたよ！
そんな素敵な一日の様子を皆さんにご紹介しますね！
今日の午前中、青空組（0・1歳児）の子どもたちの中から数名が、虹組（2歳児）のお兄さん・お姉さんと一緒に、園バスに乗って少し遠くの公園へお出かけしました。
青空組の子どもたちにとっては、初めてのバスに乗る経験です。
バスに乗ると、「バス！」と目をキラキラさせ、窓の外を興味津々で眺めていましたよ。
初めての乗り物体験に、心も体もワクワクが止まらない様子でした。
虹組の子どもたちは、いつもより人数が多いことに気がつくと、「遠足みたいだね☆」と、とても嬉しそうにしていました。
異年齢の子どもたちが一緒に活動することで、お互いを思いやる気持ちや、お兄さん・お姉さんとしての自覚が自然と育まれます。
子どもたちの「今日、いつもと違う！」という特別な気持ちを大切に、私たち先生もバスの中での時間を楽しい学びの機会と捉えています。
バスに乗ってたどり着いたのは、普段とは違う、広々とした公園です！
公園に着くと、子どもたちは目を輝かせ、一目散に遊び始めました。
大きな滑り台を何度も滑り降りたり、ジャングルジムをよじ登ってみたり、ブランコに揺られて風を感じたりと、思い思いに体を動かして遊びを楽しみました。
普段はできないような、ダイナミックな遊具に挑戦することで、運動能力やバランス感覚が養われるとともに、チャレンジする気持ちも育まれています。
公園にはたくさんの木の枝が落ちていました。
子どもたちは、その木の枝や石を集め始め、「焚き火みたい！」と、自分たちで遊び方を工夫する姿が見られました。
木の枝を積んだり並べたり、石で囲んでみたりと、まるで秘密基地を作るかのように真剣な表情です。
こうして、身近な自然物を使って想像力を膨らませ、自分たちで遊びを創り出す経験は、子どもたちの創造性や探求心、問題解決能力を育む上でとても大切な時間です。
私たちは、子どもたちの自由な発想を大切にし、安全に配慮しながら、遊びがさらに広がるようにそっと見守り、時には一緒に遊びに入りながら、手厚い保育を実践しています。
一方、青空組の、バスに乗らなかった子どもたちは、今日は児童館へ行ってきました。
児童館では、たくさんのおもちゃに囲まれて、それぞれが好きな遊びを見つけていました。
おままごとコーナーでは、お鍋やフライパンを使って、先生やお友だちにご飯を作ってあげる姿が見られました。
「どうぞ」「おいしいね」と、やりとりを楽しむ中で、言葉の表現力や社会性が育まれています。
また、絵本コーナーでは、先生と一緒にゆったりと絵本を読み聞かせてもらい、お気に入りの物語の世界に浸っていました。
のんびりとした雰囲気の中で、安心して過ごすことができる児童館は、子どもたちにとって心安らぐ大切な場所です。
このように、子どもたちの年齢や発達段階、その日の体調に合わせて、最適な環境と活動を提供するのも、小規模保育事業ならではのきめ細やかな個別対応です。
ぽかぽか保育園では、子どもたちが様々な経験を通して、心身ともに健やかに成長できるよう、手厚い保育を実践しています。
初めてのバス体験で広がる世界、異年齢交流で育つ社会性、公園でのびのびと体を動かし、自然と触れ合う楽しさ、そして児童館での落ち着いた遊びの中で育まれる想像力。
これら一つひとつが、子どもたちの豊かな感性と自己肯定感を育む大切な土台となっています。
私たち先生は、子どもたちの「やってみたい！」という気持ちを大切にし、安全に配慮しながら、愛情いっぱいの手厚い保育を実践しています。
子どもたちの成長をすぐそばで感じ、寄り添い、サポートしていくことが、私たち保育士の何よりの喜びです。
「子どもにはたくさんの経験をさせてあげたい！」「安心して預けられる保育園を見つけたい！」とお考えの保護者の皆様！
八王子市保育園・日野市保育園エリアで、一時保育や病児保育、365日保育に対応し、きめ細やかなサポートを提供している当園に、ぜひ一度お問い合わせください！
また、子どもたちの成長を一緒に支えたいとお考えの採用希望の方も大歓迎です！
子どもたちの笑顔あふれるぽかぽか保育園で、私たちと一緒に、未来を育むお手伝いをしませんか♬
