今日は曇り空に時おり小雨が混じるお天気でしたが、ぽかぽか保育園の子どもたちは、そんな空模様の中でもたっぷり自然を感じながら元気いっぱいに過ごしました♬
虹組さんは、雨でしっとりとした公園へお出かけ☆ 公園へ向かう途中は、郵便バイクやトラックを発見して大はしゃぎな子どもたちでした♪
地面が少し湿っていて「今日はどんな遊びができるかな?」と思っていると、先生がサッと手に取ったのは…そう、泥!
くるくると手のひらで丸めると、あっという間に“どろ団子”が完成♡
その様子を見ていた子どもたちは「わたしも!」「ぼくも!」と自然と集まってきて、みんなでどろ団子づくりに夢中に☆
小さな手で一生懸命こねたり、何度も崩れてしまった団子をあきらめずに丸め直したり…。
「どんなふうにしたらうまく丸くなるかな?」と考えながら遊ぶこの経験は、感覚遊びだけでなく集中力や工夫する力も育む大切な時間です♬
また、今日はヘビイチゴやきのこも発見☆
雨あがりだからこそ見られる自然の変化に、子どもたちの目もキラキラ♡
「ここにもある!」「みてみて〜」と、全身を使って観察する姿がたくさん見られました!
こうした発見を通じて、身近な自然に興味を持ち、感性が豊かに育っていくのも、乳児保育において大切にしたい学びの一つです。
一方、青空組さんは、電車を見にお散歩に出かけました♪
雨が心配でしたが、外の空気に触れながら少し歩くだけでも子どもたちの気分はリフレッシュ☆
先生の動きを見て、体を一緒に動かすお友だち。お友だちの真似をしてジャンプや手振りを楽しむ子もいて、自然と“みんなで一緒に”という雰囲気が生まれていました♡
こうした模倣あそびを通して、社会性や他者との関わり方が少しずつ育っていくのを感じられる場面でもあります。
そして電車の音が「カタン、コトン…」と聞こえてくると、子どもたちはピタッと動きを止めて一斉に注目!
通過する電車を夢中で見つめる表情は、とても真剣で、その集中力には先生たちもびっくりするほどでした☆
ぽかぽか保育園では、八王子市保育園として365日保育を行いながら、一時保育や病児保育にも柔軟に対応しています。
また、日野市保育園・小規模保育事業として地域に根ざした安心の保育体制を整え、
一人ひとりの育ちに合わせた個別対応や手厚い保育を心がけています。
天気や環境に合わせて、その日その時にしかできない体験を子どもたちに届けること。
そして、ひとりひとりの「やってみたい!」「おもしろい!」を見逃さず、丁寧に広げていく保育を日々行っています♡
どんな天気でも、どんな日でも、子どもたちの毎日は発見と感動でいっぱい♬
明日もまた、たくさんの笑顔に出会えますように♡