こんにちは！今日は12月とは思えないほど暖かな晴れの日で、子どもたちは元気いっぱいに活動しました♪青空組は室内で音楽遊びを楽しみ、虹組は公園で自然と触れ合いながら楽しい時間を過ごしました。それぞれが興味津々で過ごした様子をお伝えします！

青空組の子どもたちは、カリキュラムの音楽遊びに参加しました！クリスマスシーズンにぴったりの手遊びや音楽が盛りだくさん♪タンバリンを手に取ると、嬉しそうにシャンシャン♪と音を鳴らし、みんなの表情が一気に輝きました。先生がリズムに合わせて歌い始めると、子どもたちは自然と体を揺らしたり、手を叩いたりと、音楽に夢中になっていました。

 

乳幼児期から音楽に触れることで、リズム感や音感が自然と養われ、感性や表現力も豊かになります。また、音楽を通して指先や体を動かすことで、運動能力や集中力も高まるんです。

楽しい音楽に包まれたこの時間は、子どもたちの成長にとってとても大切なひとときです。

一方、虹組の子どもたちは公園へ出かけ、のびのびと遊びました！広い原っぱに着くと、すぐにボールを追いかけて走り出したり、落ち葉を拾って集めたりと、元気いっぱいの姿が見られました。

最近お話がとても上手になってきた虹組さん。遊びの途中で、自然とみんなで輪になって原っぱに座り、おしゃべりタイムが始まりました♪「プリンセスのドレスがかわいいんだよ」「ぼくの好きな電車はね…」と、それぞれが大好きなものについて話し、共感し合う姿が見られました。

おもちゃだけでなく、自然の中でゆったりとおしゃべりを楽しむ時間は、子どもたちの心の成長を感じる瞬間です。

 

こうした異年齢の活動や自然との触れ合いを通して、子どもたちは少しずつ社会性や言語能力を育んでいます。ぽかぽか保育園では、日野市保育園として、地域に根ざした温かい保育を心がけ、八王子市保育園として、保護者の皆様が安心できる365日保育を提供しています。

音楽遊びも公園遊びも、子どもたちの成長に欠かせない大切な時間！今日も楽しい笑顔がたくさん見られた素敵な一日でした♪