澄んだ青空が広がり、気持ちのいい冬晴れとなった今日♪
子どもたちはそれぞれのクラスで公園に出かけ、季節の自然に触れながら伸び伸びと遊びを楽しみました。

青空組さんはゆっくり歩いて公園へ♪
歩くスピードや足取りにも一人ひとりの成長が感じられ、先生たちもそばで優しく見守りながら向かいました。

公園につくと、子どもたちはそれぞれが興味の向く方へ自然と散らばり、思い思いの遊びを始めます☆どんぐりをじっと観察しながら拾う子、大きな切り株に座り、ちょこんと腰掛けて嬉しそうにしている子、鉄棒に挑戦しようとする姿…

０〜２歳の子どもたちでも、それぞれに自分の「やりたい」をしっかり持ち、それを温かく受け止めることがぽかぽか保育園の手厚い保育の大切な部分です☆
ほんの少しの挑戦でも、成功体験の積み重ねが“自信”につながっていきます。こうした日々の遊びの中に、子どもたちの大きな育ちが詰まっています♡

虹組さんは園バスに乗って楽しみな公園へ出発♪
到着すると、そこにはワクワクが止まらないほどの遊具がいっぱい！

大小のすべり台、ネットクライミング、スプリング遊具、ターザンロープ…どの遊具にも、子どもたちは目を輝かせながら挑戦していました♪
特にネットクライミングでは、上まで登ったあとにみんなでごろんと寝転んでまるでベッドのようにして「おやすみなさい〜♡」とリラックス。

遊具一つでここまで世界を広げ、楽しめる子どもの想像力には先生たちも思わず笑顔になりました。
身体をしっかり動かし、挑戦し、自分の力を試すことができる遊びは、乳児期に欠かせない経験です。小規模保育事業だからこそできる 個別対応で、一人ひとりの挑戦を丁寧に支えています。

ぽかぽか保育園では、一時保育や病児保育、365日保育 に対応しながら、家庭と地域を支える役割を大切にしています。
そして日々の保育では、自然や遊びの中にある“学び”をしっかり受け止め、子どもたちの「やってみたい！」を何より大切にするカリキュラムを行っています。

冬でも、外で体を動かし、風を感じ、自然に触れ、友だちとの関わりを楽しむ——そんな一つひとつが大切な育ちの機会です。
今日も体をたくさん動かし、笑顔いっぱいの一日でした♡
https://youtu.be/qC2BWV_LjpU?si=1RgeSKn7ofhUKAqg