今日のぽかぽか保育園豊田園は、朝から楽しい学びがいっぱいでワクワクな1日でした!
0〜2歳児の子どもたちは、保育室の中で五感をたっぷり使って、英語とサイエンスに親しむ1日を過ごしました♪
まず始まったのは、みんな大好きな「英語あそび」♬
今日は“color(色)”と“clothes(服)”をテーマにした歌やゲームにチャレンジ!先生のMusicに合わせて英語の歌が流れ始めると、自然と体がリズムにのりはじめる子どもたち!赤・青・黄色とカラフルなカードを使って、「red!」「blue!」と声に出しながら手を伸ばす姿が印象的でした!
虹組のお友だちは、自分の服の色を見て「pink!」と指差してニコニコ♡英語の発音が完璧とは言えなくても、自分なりに音や言葉をまねしようとする気持ちがしっかり育っています☆
歌に合わせて手を動かす場面では、0歳のお友だちも嬉しそうにパチパチしていました♪
ぽかぽか保育園では、乳児保育の中に自然と英語を取り入れたカリキュラムを用意し、音やリズムを通じて楽しみながら言語に親しめるよう工夫しています。個別対応や手厚い保育のもと、子どもたちが無理なく、自分のペースで学べる環境を整えています☆
そして、英語あそびの後は…
なんと「博士」登場!みんなの大好きな先生が白衣姿で現れると、「わぁー!」と拍手が広がり、サイエンス+がスタートしました★
今日のテーマは「葉っぱ」でした!
大小さまざまな葉っぱを手に取り、匂いを嗅いでみたり、触ってみたりして五感を使った観察をしました。硬い葉っぱ、やわらかい葉っぱ、ちょっとチクチクする葉っぱもあり、子どもたちの反応はさまざま!
青空組のお友だちも葉っぱを鼻に近づけて、「はっぱっぱのハーッ!」と大きな声で匂いを嗅いで大爆笑。その姿に先生たちもつられて大笑い!こうした活動は、単なる「お勉強」ではなく、子どもたちの“おもしろい!”を引き出し、自然や身の回りのものに興味を持つきっかけとなっています。
0歳のお友だちも、自分の手の中にある小さな葉っぱをじっと見つめていて、観察力が少しずつ育っていることを感じました。サイエンス+は、感性を刺激するだけでなく、日々の中で“気づく力”“探す力”を育む大切な時間です。
ぽかぽか保育園では、八王子市保育園として365日保育を行いながら、一時保育や病児保育にも対応しています。また、日野市保育園・小規模保育事業として、地域に根ざした温かい保育を提供し、保護者の方が安心して預けられる環境づくりを大切にしています。
今日の学びが、子どもたちの心に小さな「気づきの種」として残ってくれたら嬉しいです。明日もまた、新しい発見と「たのしい!」が待っています。みんなでいっぱい遊んで、笑って、学びましょうね♪