今日は、子ども達が大好きなサイエンスの時間♡
テーマは【みそ】でした!
ぽかぽか保育園では、子どもたちの「どうして?」「なんで?」という気持ちを育てるために、身近な素材を使った科学的な体験を大切にしています。

まずは味噌玉づくりからスタート!
先生が見せると「いい匂い〜!」「ちょっとくさい!」と反応はさまざま♬
味噌と乾燥わかめなどの具材を混ぜ混ぜして、丸く形を整えました。

手のひらに伝わる柔らかさや温かさ、香りの変化を五感で感じながら、みんな夢中になっていました♡
最後にお湯を入れてみそ汁の完成!
湯気とともに広がる香りに、子どもたちから自然と笑顔がこぼれました。

次は、塩こうじと大豆を使ってお味噌づくりにも挑戦!
小さな手で大豆をモミモミ♬

先生の「ゆっくり押してね」という声に合わせて、指先を上手に使いながら一生懸命に混ぜる姿が印象的でした。
素材の変化を見たり匂いをかいだりと、まるで小さな科学者のように観察していました☆

活動のあとは、各クラスに分かれてお散歩へ♬
青空組のお友だちは園の周辺を歩きながら、救急車を見つけて大喜び!
指をさして「救急車!」と元気に教えてくれるお友だちもいました♡
お話がどんどん上手になってきて、日々の成長を感じる瞬間です。

虹組は公園へ出かけ、どんぐり拾いに夢中♬
袋いっぱいに集めて「見て!」と見せてくれたり、先生と一緒におままごとの材料にしたりと、自然の中で豊かな想像力を発揮していました。

秋の自然が子どもたちの心を動かし、遊びをより深めてくれています。

ぽかぽか保育園では、小規模保育事業 の特性を活かし、子ども一人ひとりの発達や興味に合わせた 個別対応 を大切にしています。
今日のサイエンスのように、身近な素材を使った体験活動は、遊びながら学べる大切な カリキュラム のひとつです。
先生たちは一人ひとりの表情を見逃さず、安心して「やってみたい!」と思えるような 手厚い保育 を心がけています。
これからも、八王子市保育園 として地域とつながりながら、
一時保育・病児保育・365日保育 を通して子育て家庭を支え、子どもたちが毎日楽しく学べる環境を大切にしていきます♡









