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お知らせ2025.5.23

アルミホイルが変身!?科学と協力心が育ったワクワクのサイエンスDay♡

今日のぽかぽか保育園は、曇り空にも負けないくらいキラキラした笑顔があふれる一日でした♬
0~2歳児の子どもたちは、サイエンス+の活動を通して、素材のおもしろさと仲間との“協力”をたっぷり感じました♡

今回のサイエンス+のテーマは「アルミホイル」。
キッチンで見かけるあの銀色のホイルが、子どもたちの手にかかると、未知との出会いに早変わり!

最初はアルミホイルを手に取って、じーっと見たり、くしゃっとしてみたり…
「シャカシャカ」「カサカサ」という音に「なんだろう?」と驚いたような表情♡
特に0歳の子どもたちも、はじめての感触や音に目をまるくして、夢中で触って楽しむ姿がとっても印象的でした。

そして今日の目玉は…
【アルミホイルお運びリレー】!!!

今回は丸めたホイルではなく、アルミホイルを“トレイ”に見立てて、その上に小さなおもちゃを乗せて運ぶというもの。
2人1組で慎重に、でも力を合わせて「よいしょ、よいしょ」とバランスを取りながら進む子どもたち。

おもちゃが落ちないようにそっと手を添えたり、途中で止まって確認する姿には、協力し合う姿勢と優しさがぎゅっと詰まっていて、思わず感動してしまった先生たちも多数…♡

まわりのお友だちも自然と「がんばれ〜!」の応援モードに♬
ただの遊びではなく、“人と一緒に何かをする”という大切な気づきと体験が詰まった時間になりました。

ぽかぽか保育園のサイエンス+では、身近な素材を使いながら、子どもたちの五感や好奇心を引き出す活動を日々取り入れています。
一人ひとりの発達段階に応じて内容を調整し、個別対応と手厚い保育で「たのしい!やってみたい!」を丁寧に育てています。

活動のあとは、広場に出てのんびりお外時間♬
駅前の広場にいき、電車を見て楽しみました!曇りの日ならではの優しい光の中でリラックスした時間を過ごしました。

ぽかぽか保育園では、八王子市保育園として365日保育を行いながら、一時保育・病児保育にも柔軟に対応。
また、日野市保育園・小規模保育事業として、地域に根ざした安心できる保育環境の中で、一人ひとりに合った関わりを大切にしています。

五感で感じ、仲間と協力し、心が動いた今日。
明日もまた、そんな“豊かなまなび”が生まれる時間を、子どもたちと一緒に過ごしていきたいと思います♬
https://www.youtube.com/watch?v=xDOkOEJ2l0w