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お知らせ2025.9.12

サイエンス「保冷剤」でたくさんの発見をしました!

今日は子どもたちが大好きなサイエンスの日☆テーマは「保冷剤」でした!

保冷剤ってどんなもの?

先生が「保冷剤って知ってる?」と問いかけると、子どもたちは「しってる~」「つめたい!」と元気に答えてくれました♡実際に手で触ってみると「つめたーい!」と大盛り上がり!ほっぺやおでこ、腕や足にあててひんやり感を楽しむ姿が見られました☆

巻き巻きタイムでの発見

次は保冷剤にアルミホイルや紙を巻いて冷たさの違いを比べました!アルミホイルを巻いたらもっと冷たくなってびっくり!

紙を巻くと少しぬるくなり、濡れた紙はさらに冷たい!実際に体験することで、子どもたちは「どうして?」と不思議さを感じながらもたくさんの発見をしていました。

保冷剤の中身はどうなっているの?

さらに中身を出してみると、スライムのような不思議な感触!お絵描きした紙コップに入れて混ぜると、色が移ってとってもきれい♡

さらにお水やビーズを入れて混ぜ混ぜすると、センサリーバッグの完成です!最後にライトをあてるとキラキラ輝いて「わぁー!」と歓声が上がりました。

お散歩での発見

サイエンスのあとは、みんなで周辺をお散歩しました♬途中で消防署に立ち寄り、大きな消防車を見学!「おおきい!」と指をさして大興奮の子どもたちでした☆

保育の工夫と意味

ぽかぽか保育園では、このような体験型のカリキュラムを通して「不思議だな」「もっとやってみたい!」という探求心を大切にしています。乳児保育では感触や色の変化など、五感を使った遊びが特に重要です。子どもたちが興味をもって関わることで、学びの芽が自然に育っていきます。

また、サイエンス遊びのあとはしっかり手洗いを行い、衛生面にも配慮しています。毎日の活動の中で子どもの「やってみたい!」を尊重しながら、安心できる環境を整えることが、手厚い保育につながっています♡

ぽかぽか保育園では、八王子市保育園として一時保育や病児保育、365日保育など、家庭のニーズに合わせた柔軟な対応を行っています。小規模保育事業ならではの個別対応で、一人ひとりの成長を丁寧に見守ります。

次回のサイエンスもどんな発見があるか楽しみですね♬