今日のぽかぽか保育園も、心がふわっと温かくなるような出来事がたくさんありました♡
朝からおひさまがニコニコ顔を見せてくれたので、子どもたちも気持ちのよいスタートが切れました♬
まずは虹組さんからご紹介☆
今日はこども園にお出かけして、なんと「ハープ」の演奏を聴いてきました!
本物のハープの音にふれる機会はなかなかないだけに、子どもたちもじーっと集中…♡
透き通るようなやさしい音に、自然と背筋が伸びて、みんなの表情がうっとりしていました♬
途中でスカーフがふわりと登場すると、さらに表情がパッと明るくなって、
色とりどりの布をひらひらと舞わせながら、心も体もリズムに乗って楽しむ時間となりました☆
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ぽかぽか保育園では、本物にふれる経験を大切にしたカリキュラムを通して、感性を育てる活動も積極的に取り入れています。
乳児保育の中でも“感じる・聴く・表す”を重ねることで、情緒の安定や表現力の土台が育まれていくのです。
一方、青空組さんは園内でサイエンス+の時間☆
今日のテーマは「水面のふしぎ」!
先生が登場させたのは、透明なペットボトルの中に何かが入った実験キット。
ペットボトルを押すと中の物が沈んで、手を離すと浮かんでくる…この現象に子どもたちは目をまんまるにしてびっくり!
「なんでだろう?」と不思議そうにじーっと見つめる表情や、自分でもやってみようとする姿から、
好奇心や探究心がしっかりと育ちはじめていることを感じられる時間となりました♬
他にもスポンジやプラスチック、おもちゃなどいろいろなものを水に浮かせて観察☆
どれが浮く?どれが沈む?という遊びの中に、「自分で試して知る」学びがぎゅっと詰まっています。
サイエンス+では、わかりやすく・楽しく・安全に学べるように、子ども目線の工夫を凝らした教材や声かけが先生たちのこだわりポイント。
一人ひとりの反応に合わせて進行を調整するなど、個別対応を大切にした手厚い保育を実践しています。
そして午後は、虹組さんと青空組さんが合流して、公園あそびタイムへ♬
春のあたたかい空気に包まれて、原っぱを駆け回るお友だち、遊具に挑戦するお友だち、
ボールを追いかけて笑い合う姿がたくさん見られました♡
クラスが違っても自然と手をつないだり、一緒に遊びを楽しむ姿に、異年齢交流の良さがにじみ出る素敵なひとときとなりました。
ぽかぽか保育園では、八王子市保育園として365日保育を実施し、一時保育や病児保育にも柔軟に対応しています。
また、日野市保育園・小規模保育事業として地域に根ざした保育を行い、安心・信頼の体制のもと、
子どもたちの「やってみたい!」「たのしい!」を丁寧に拾う保育を大切にしています。
また来週!元気に登園してくるのを待ってます♪