今日は、ぽかぽか保育園の子どもたちが元気に外へ出かける日でした♬
朝から晴れた空に誘われて、0〜2歳児の子どもたちは、それぞれのクラスで戸外活動を楽しみました☆
青空組さんは、少し離れた場所にある公園まで歩いてお出かけ!
春のはじめはバギーや先生と手をつなぎながら歩くことが多かった子どもたちも、今では体力がついてきて、お散歩ロープを持って自分の足でどんどん前に進むようになりました。
歩く距離が伸びると、見える景色も変わっていきます。
「あ!あれなに?」「あっちも行ってみたい!」そんな気持ちが芽生えることで、自然と探究心や自信も育っていくんです♡
一方、虹組さんは園バスに乗って、少し遠くの公園へ♪
あまり行かない場所だったので、到着したときの子どもたちの表情はきらきら♡
広い芝生、珍しい花や木に囲まれて、まるで小さな冒険のような時間でした!
ぽかぽか保育園は、園庭がない代わりに地域の公園を積極的に活用した戸外活動を行っています。
日々違う公園に行くことで、子どもたちの感性はどんどん刺激され、「同じ遊び場」では味わえない“新しさ”や“出会い”を体験することができるのです。
それは、単に景色が変わるだけではありません。
例えば、滑り台ひとつ取っても形や角度が違ったり、土や砂の質感が異なったりと、自然に五感を使いながら体験の幅が広がっていきます。
子どもたちはそれを「遊び」として楽しみながら、自分に合った遊び方や、ちょっとした挑戦もしてみたり。
この“挑戦する気持ち”こそ、乳児期に育てたい大切な力のひとつです。
そして、日々変化する環境のなかで活動するということは、適応力や柔軟性を自然と育むことにもつながります。
「今日はどんな公園かな?」「何して遊ぼうかな?」とワクワクしながら保育に参加する姿からも、それがよく伝わってきます。
ぽかぽか保育園では、小規模保育事業ならではの一人ひとりの育ちを見守る個別対応や、手厚い保育を心がけています。
また、365日保育をはじめ、一時保育や病児保育にも柔軟に対応し、保護者の皆さまの安心にもつながる保育体制を整えています。
「園庭がない=不便」ではなく、「園庭がないからこそできる経験がある」
それがぽかぽか保育園の大きな特徴であり、日々の園バスや地域の公園が、まるで“もうひとつの園庭”のような存在になっているのです☆
明日はどこの公園かな?
そんな小さなワクワクが、子どもたちの心の栄養になっています♡