月曜日!!ぽかぽか保育園の子どもたちは今日も元気にお外へお散歩に出かけました☆
目的地は公園ですが、ただ「行く」だけじゃないのが、ぽかぽか保育園の保育です♪
出発してまず見つけたのは、真っ赤な消防車!大きくてかっこいいその姿に、みんなの目が釘付けでした♡
そして次に登場したのは、シュッと走る電車!
さらに進むと、工事現場にたどり着き、ショベルカーやクレーン車の大きな動きに大興奮☆「見る」だけで終わらせず、「感じて」「考えて」「話して」……外の世界そのものが、生きた教材になっています。
虹組さんも青空組さんも、今日はたくさん歩きました♬
虹組さんは公園で滑り台にチャレンジしたり、お友だちと一緒に茂みの中を探検したり、わくわくする体験がいっぱい☆
青空組さんは、公園でたっぷり砂場遊び♪手のひらで砂の感触を感じたり、スコップを使って何かをつくってみたり…体と心を使った大事な時間となりました♡
たくさん歩いて、たっぷり遊んで、帰ってきてからの給食は、みんなが大好きな“うどん”!
エネルギーをしっかり使ったからこそ、「おいしい!」と感じる力も育つんです☆
さて、今日は“歩くこと”の大切さについて少しお伝えします♪
実は、乳児期〜2歳児にとってのお散歩や外歩きは、**ただの移動ではなく「発達そのもの」**なんです。
歩くことで、足腰の筋力がつき、バランス感覚が養われるだけでなく、自分の意思で前に進む「主体性」や「達成感」も育ちます。
また、道中に出会ういろいろなものが五感を刺激し、感性や語彙力も豊かになります。
「あっ!」「わぁ!」という気持ちが、驚きや感動を生み出し、心の土台が育っていくんですね♡
ぽかぽか保育園では、園庭がない分、地域の環境を最大限に活用しながら保育を行っています。
今日のように電車や工事車両など“生きた社会”に触れる機会が日常にあるのも、小規模保育事業の柔軟さと、私たちの保育方針があってこそ♬
保育士は、子どもの成長に応じて一人ひとりの発達や気持ちに寄り添いながら、個別対応や手厚い保育を大切にしています。
雨の日には屋内での工夫を、晴れた日には戸外での伸びやかな活動を。
**それぞれの瞬間が「学びの場」であり、「育ちのチャンス」**なのです。
これからもっと暑くなる季節。歩く力を無理なく楽しみながら伸ばしていけるよう、園全体で支えていきたいと思います♡
八王子市保育園・日野市保育園エリアで、365日保育や一時保育、病児保育をお探しの方、
ぜひこの“地域まるごと園庭”のようなぽかぽか保育園に、遊びに来てみてくださいね☆