今日は朝から澄んだ空気が気持ちよく、冬の訪れを感じる一日でした。
そんな中でも、子どもたちは寒さに負けず全身を使って伸び伸びと遊び、ぽかぽか保育園らしい“心も体もあたたまる時間”をたくさん過ごしました。

虹組さんは、バスに乗ってダンスのカリキュラムに参加しました。
体操からスタートし、音楽が流れると自然と体がリズムにのって動き出す子どもたち。

ジャンプしたり、スキップしたり、曲に合わせて表現する姿はとても楽しそうで、見ているこちらまで笑顔になってしまうほどでした♡

寒さを感じる季節でも、室内でこうしてしっかり体を動かす経験ができるのは、小規模保育事業ならではの 個別対応 と 手厚い保育 があるからこそ。
先生がそばにつき、一人ひとりのペースに合わせながら「やってみたい!」という気持ちを引き出すことを大切にしています。

青空組さんは散歩に出かけ、広大な芝生のある公園で遊びました。
芝生の坂道では、足元をしっかり確認しながら慎重に走ったり、お友だちと追いかけっこをしながら冬でも元気いっぱい!

また、石の椅子に座って先生やお友だちと一緒に「バスごっこ」も楽しみました♪
体を動かすだけでなく、こうした ごっこ遊び を通して社会性やコミュニケーション力が育まれるのも、乳児保育の大きな魅力の一つです。

ぽかぽか保育園では、子どもが自分で選んで夢中になる遊びを大切にしながら、
「どうしたら楽しいかな?」
「どうしたら安全に挑戦できるかな?」
と、先生たちは常に工夫を重ねています。

気温が下がり始める季節でも、外に出て自然に触れる経験をすることで、体力だけでなく感性や観察力も育ちます。
園としても 一時保育・病児保育・365日保育 を行いながら、地域の子育て家庭を支え、安心できる環境づくりを続けています。

寒さに負けず、今日もたくさん動いて、たくさん笑って…。
子どもたちの笑顔に、ぽかぽか温かい気持ちが広がる一日でした♡







