
今日は秋らしい爽やかな風が吹き、絶好のお散歩日和となりました。子どもたちは元気いっぱいに体を動かし、自然の変化を感じながら楽しい時間を過ごしました。

青空組のお散歩
青空組のおともだちは近くの公園に出かけました。

木々の葉っぱが赤や黄色に色づき始めており、その美しい景色に「わぁ!」と目を輝かせていました☆落ち葉やどんぐりを拾って形や色を比べる姿もあり、自然からたくさんの学びを得ることができました。

砂場ではスコップを手に夢中で遊び、小さな山を作ったりバケツに砂を詰めたりして、それぞれの発想で楽しんでいました☆

虹組のお散歩
虹組のおともだちは、少し遠い公園へ頑張って歩いてお出かけしました。

広々とした公園では、鉄棒にぶら下がって体の力を確かめたり、揺れる動物の遊具にまたがって笑い声を響かせたりと、全身を使って思い切り遊びました☆
保育士は一人ひとりの安全に気を配りながら、挑戦する気持ちや「やってみたい」という思いを大切に見守ります。

一番人気だったのは滑り台!何度も繰り返し滑る姿が印象的でした☆

帰り道は線路沿いを歩き、電車が通るたびに大喜び。「ゴトンゴトン」という音や汽笛に耳を澄ませ、目を輝かせて手を振る子どもの姿がとても印象的でした。
長い距離のお散歩も、「今日の給食何だろう」「お腹ペコペコ」と、いつも給食を楽しみに一生懸命歩いています♫

保育の意味と先生の工夫
ぽかぽか保育園では、乳児保育 の中に自然との触れ合いや戸外活動を多く取り入れています。お散歩は体を動かすだけでなく、五感を刺激し、子どもたちの豊かな感性を育てる大切な時間です。先生たちは安全確保を第一に、子ども一人ひとりの発見や感動を大切にしながら寄り添っています。
また、小規模保育事業 ならではの強みを活かし、個別対応を大切にしながら「今日はどんな気持ちで過ごしているのか」「何に興味を持っているのか」を丁寧に見極めています。こうした積み重ねが、子どもの自信や挑戦する力へとつながっていきます。
🌱 八王子市保育園 として、一時保育や病児保育、365日保育を行いながら、地域の子育て支援にも力を入れています。これからも家庭と共に歩み、安心して預けられる 手厚い保育 を提供してまいります。







