
今日は朝から気持ちのよい冬晴れ。
ぽかぽか保育園では、子どもたちが楽しみにしている サイエンスの日 でした。
今回のテーマは「野菜〜ねぎ・たまねぎ・にら・にんにく」。
普段の生活に身近な野菜を題材にすることで、興味を持ちやすく、学びがグッと深まります。
■匂い・形・色!五感を使って野菜を観察
まずは、ねぎ・たまねぎ・にら・にんにくをルーペでじっくり観察。
「ここが細い!」「白いところがある!」など、子どもなりの視点で発見を楽しむ姿が見られました。


次は細かく刻んだ野菜の匂いを嗅いでみるコーナー。
強い香りにも「ん〜?」と顔を近づけ、真剣な表情で確認する子どもたち。

「くさーい!!」「餃子みたいな匂いがするね!」「給食の匂い」「お腹すいちゃった」など、会話がたくさん生まれました!

その後の “何の野菜かなクイズ” では、
「これはにらだ!」
と自信満々に答える姿もあり、室内はとても盛り上がりました♡

子どもたちのこうした体験は、
・五感を育てる
・興味を持って学ぶ姿勢をつくる
・言葉で表現する力を育む
という「乳児保育」の大切な学びにしっかりつながっています。

■色の変化にわくわく!ねぎと玉ねぎの実験
ねぎの緑の部分と、玉ねぎの皮をぬるま湯につけて揉んで色の変化を観察する実験も行いました。
水の色が少しずつ変わっていく様子に、子どもたちは釘付け。
「緑になった!」「茶色みたいな色!」
と、変化を感じる感性がキラキラ輝いていました。

ぽかぽか保育園の カリキュラム の中でも、サイエンスは特に人気の時間。
小規模保育事業 だからこそ、一人ひとりの反応を丁寧に拾いながら進められる学びの時間です。
■風が踊る公園へ!シャボン玉に笑顔がいっぱい
サイエンスの後は、公園へお散歩。
今日は風が強く、落ち葉がひらひらと舞っていて、子どもたちは大興奮!
自然の変化を感じながら遊ぶ姿は、とても伸びやかでした。

虹組はシャボン玉で遊び、大きな風に乗って空へ飛んでいくシャボン玉を見て大喜び。
「待って〜!」と追いかける姿や、弾ける瞬間をじっと見つめる姿…
一つひとつの表情がとても生き生きしていました。

こうした外遊びは、
・体力
・社会性
・自然への興味
を育てる大切な時間です。
ぽかぽか保育園では、 個別対応 と 手厚い保育 を大切にしながら、
子どもが安全に、そして思いきり遊べる環境づくりに力を入れています。









