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お知らせ2025.11.19

音楽で広がる世界♡秋の公園で伸び伸び遊んだ一日

今日は気持ち良い晴れ空のもと、ぽかぽか保育園の子どもたちは音楽遊びから一日がスタートしました。
0〜2歳児の子どもたちにとって、音楽は“まねっこ”“表現”“全身運動”が自然にできる大切な遊び。
感性を育て、心と体がいっそう伸びていく時間です。

音楽が流れると、子どもたちは一斉にフラフープを持って“運転手さん”に大変身!
丸いフープをハンドルに見立てて、カーブを曲がったりストップしたり…
先生のピアノのリズムをしっかり感じながら、楽しそうに体を動かしていました。

そのあとは鈴も登場♬
手首を小さく振ったり、大きく腕を動かしたりしながら音の違いを楽しむ姿が見られました。
子どもたちの「音を出してみたい!」の気持ちを大切にしながら、
自主性やリズム感を引き出す保育を意識しています。

音楽遊びのあとは、虹組さんが遊具のある公園へお散歩。
公園に到着すると、子どもたちの視線は一気に滑り台へまっしぐら。

滑り台の上にしっかり足をかけて登り、すべり降りながらニコニコ笑顔♡
また、丸太の上にも挑戦!
先生と手を繋ぎながらバランスをとって歩く姿には、体幹や足腰の力がしっかり育っていることを感じます。

「できるようになった!」の繰り返しが、子どもの自信につながる大切な瞬間です。

青空組さんは、近くの公園にお散歩へ。
道にはどんぐりがコロコロ、木の下には落ち葉がふわっと積もり、秋がいっぱい。

子どもたちはしゃがみ込んでじっと観察しながら、
どんぐりや木の実をひとつずつ拾い集めて楽しんでいました。

拾った実をバケツに入れて「カラカラ」と振ったり、葉っぱを空に投げて“落ち葉の雨”にしてみたり…
自然物で自由に遊ぶことで、子どもたちの発想力や探求心が伸びていきます。

ぽかぽか保育園は
小規模保育事業 の強みである“子ども一人ひとりに寄り添う個別対応”を大切にしながら、
0〜2歳児の特性に合わせた 手厚い保育 を行っています。

遊びやカリキュラムを通して
「できた!」「たのしい!」の積み重ねを大切にし、
子どもたちの小さな成長をしっかり拾い上げることで、豊かな乳児保育を実現しています。

また、
八王子市保育園一時保育病児保育365日保育日野市保育園 にも対応し、
地域の子育てを支えています。

今日も音楽に心を弾ませ、自然の中でのびのび体を動かした子どもたち。
一人ひとりが、その子らしいペースで成長していく姿が輝いた一日になりました。