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お知らせ2025.11.12

音楽と秋のお散歩を楽しもう♪笑顔いっぱいの一日

今日は音楽遊びの日♬
お部屋の中には、ピアノの音やタンバリンのリズムが響き、子どもたちの笑顔があふれました。
小さな手でタンバリンを叩いたり、ピアノに合わせて体を動かしたりと、それぞれが音を感じながら楽しむ姿が見られました♡

音楽に合わせて体を動かすことは、リズム感や表現力を育てるだけでなく、心を開いて人とつながるきっかけにもなります。
先生たちは、一人ひとりの動きやリズムの取り方を優しく見守りながら、子どもが「できた!」と感じられる瞬間を大切にしています。
こうした活動を通じて、安心できる環境の中で自分を表現する力が育っていくのです。

音楽遊びの後、青空組は駅前の広場へお出かけしました。
道中、風を感じながら歩く姿はとても頼もしく、先生と手をつなぎながらのんびりとお散歩を楽しみました。


広場に着くと、ちょうど電車が通過! 「しゅっぱーつ!」と大喜びする子どもたち♡
目を輝かせながら電車を見送り、次に向かったのは近くの交番。そこにはパトカーが停まっており、興味津々の表情でじっと観察していました。


実際に目の前で見る本物の乗り物は、子どもたちにとって大きな刺激になり、社会や身近な世界への興味を広げていきます。

一方、虹組は近くの公園へ。
冷たい風が吹く中でも、子どもたちは元気いっぱい!
走ったり、木登りに挑戦したりと、思いきり身体を動かして遊びました。


手や足を使いながらバランスをとることで、自然と体幹や運動能力が鍛えられていきます。
先生たちは安全に配慮しつつ、子どもの挑戦を尊重して「やってみよう」という気持ちを引き出していました。

ぽかぽか保育園では、音楽や外遊びを通じて、感性と身体の両方を育てる カリキュラム を大切にしています。
小規模保育事業 ならではの少人数制だからこそ、子ども一人ひとりの成長や個性に合わせた 個別対応 ができるのも魅力です。
また、安心できる関係の中で子どもがのびのびと過ごせるよう、先生たちは 手厚い保育 を心がけています。

地域に根ざした 八王子市保育園 として、一時保育病児保育365日保育 にも対応し、
家庭と協力しながら、子どもたちの毎日が豊かに輝くように支えています。