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お知らせ2025.9.24

音楽遊びとお月見会☆秋を感じる一日

今日は秋晴れの中、子どもたちと季節を感じる楽しい活動が盛りだくさんの一日になりました♡

青空組の音楽遊び

午前中は青空組のお友だちが音楽遊びを楽しみました♪フラフープやタンバリンを車のハンドルに見立てて、音楽に合わせて「運転ごっこ」をする姿はとても可愛らしく、まるで本当にドライブを楽しんでいるようでした♡

リズムに合わせて身体を揺らしたり、エッグシェイカーをフリフリしたりして、音を感じながら表現することの楽しさを体いっぱいで味わっていました。

こうした音楽遊びは、リズム感や集中力を育てるだけでなく、想像力や表現力も自然と身についていく大切な活動です。先生も子どもたちのペースに合わせて関わり、楽しさを共有していました。

お月見会の取り組み

その後は、みんなで「お月見会」を行いました!まずはスライドを使って「お月見ってなあに?」というお話を聞き、子どもたちは興味津々の表情。秋の夜空に輝くお月様や、昔からの行事について触れることで、日本の伝統文化に親しむことができました。

次は楽しみにしていた「お団子作り」です☆小さいお友だちは色のついた紙粘土をこねこねしながら、丸い形を一生懸命つくっていました。完成したお団子はみんなで三方に飾り付け、お部屋が一気にお月見ムードに♪

子どもたちも「自分で作った!」という誇らしげな表情を見せていました。

公園での秋探し

お月見会の後は、青空組も虹組も近くの公園へ。探検気分で歩きながら、落ち葉や木の実など秋の自然を見つけると「みて!」と嬉しそうに見せてくれる子がたくさんいました☆

走ったりジャンプしたりと、思い思いに身体を動かし、元気いっぱいに遊びました。自然に触れながら遊ぶ時間は、子どもたちにとって発見と学びの連続です。

保育の魅力と先生の工夫

今日の活動は、音楽・伝統文化・自然との触れ合いと、さまざまな体験が織り交ぜられていました。ぽかぽか保育園では、遊びの中で自然に学べるように工夫し、一人ひとりの「やってみたい!」を尊重しています。お月見という日本の文化を体験しながら、自分の手でお団子を作り、仲間と一緒に飾ることで協調性や達成感も育まれました。

また、青空組・虹組それぞれの成長段階に合わせた活動を通して、個別対応を大切にしながら、日々の小さな成功体験を積み重ねています。

八王子市保育園として、一時保育・病児保育・365日保育にも対応し、地域に根差した小規模保育事業を展開しています。乳児保育に特化した手厚い保育で、一人ひとりの成長をしっかりと見守りながら、日野市保育園とも連携し豊かなカリキュラムを実践しています。

今日も子どもたちの笑顔と発見がたくさんつまった一日でした☆