今日は晴れ空の下、ぽかぽか保育園では楽しい音楽遊びからスタートしました!
音楽遊びの時間
子どもたちはリスやトンボ、ドングリに変身してお部屋を歩き回りました。
音楽に合わせて体を動かすことで、リズム感や表現力だけでなく、豊かな想像力も育まれます。
先生が「リスさんになって木の実を探してみよう」と声をかけると、小さな体を一生懸命動かしながら表現する姿がとても印象的でした。
さらに今日は「お月様」の絵本も読みました。
もうすぐ訪れるお月見についてのお話に、子どもたちは興味津々。季節の行事を生活に取り入れることで、自然や伝統文化への関心も芽生えていきます。
制作や遊びの様子
音楽遊びの後は、キネティックサンドに挑戦!
手の中で形を変えていく砂に、子どもたちは「ふしぎ!」と夢中になっていました。感触を楽しみながら自由に形を作ることで、手指の発達や創造力が育まれます。
また、大きなダンボールにはクレヨンでお絵描きをしたり、シールを一生懸命貼ったりして楽しみました。
色を選ぶ姿や、集中してペタペタとシールを貼る表情には「やってみたい!」という強い意欲があふれていました。
保育の意味と先生の工夫
ぽかぽか保育園では、遊びの中に学びを取り入れ、日常生活から自然や文化を感じられるよう工夫しています。
乳児保育の時期から、音楽・造形・体験をバランスよく取り入れることで「できた!」という達成感や自己肯定感を大切に育んでいます。
また、少人数での手厚い保育だからこそ、子ども一人ひとりのペースに合わせた個別対応が可能です。小さな発見や挑戦を先生と一緒に喜び合う経験が、次の学びへの意欲につながります。
✨八王子市保育園として、一時保育や病児保育、365日保育など地域に根差した支援を行い、日野市保育園や小規模保育事業と連携しながら、子どもたちの未来を支えています。
今日も子どもたちは、季節を感じながら心も体も大きく成長しました!明日はどんな発見が待っているでしょう