
今年の10月のハロウィン制作「トリックオアトリート!ありがとうがいっぱいのハロウィンの日♡」をお届けします♪
全体のねらいとしては、
「好きなキャンディーの柄を選んだり、かわいいモチーフに触れて、ハロウィーンの雰囲気を楽しむ」です!
【0歳児ねらい】
・保育者と一緒にお化けの顔をクレヨンで描くことに挑戦する

・保育者と一緒にステンシルで模様がつく不思議さを楽しむ

【1歳児ねらい】
・糊を指につけて帽子を紙コップに接着する感覚を楽しむ

・紙コップに自由にお化けの顔を描くことで創作意欲を育む

・ステンシルで模様をつけることに挑戦し、不思議さを楽しむ

【2歳児ねらい】
・糊を指につけて帽子を紙コップに接着する感覚を楽しむ

・紙コップに自由にお化けの顔を描くことで創作意欲を育む

・ステンシルで模様をつけることに挑戦し、不思議さを楽しむ
・セロハンテープでオーナメントを毛糸に貼り付ける細かい作業をすることで指の指先の巧緻性を高める

「ハロウィンはね、日本で言うお盆のような日なんだよ」と先生が伝えると、みんな興味津々な表情でお話を聞いていました!
「おばけ!」という言葉を口にしながら、笑顔で制作に取り組む子どもたち。紙コップにクレヨンで模様を描いたり、シールを貼ったりして、思い思いの“おばけさん”を作り上げました♬
できあがった飾りを見せ合うと、「かわいい!」「こわい~!」と嬉しそうな声が響き、子どもたち同士で自然にコミュニケーションが生まれていました♡
制作の後は、いよいよ「トリックオアトリート!」の時間!
先生と一緒に、園の周りをお散歩しながらいろんな場所を訪れました。
消防車のある消防署では、隊員さんが笑顔で迎えてくれ、薬局やケーキ屋さん、老人ホームでも「かわいいね!」と声をかけていただきました。
ちょっぴり緊張しながらも「トリックオアトリート!」と言えた子どもたちの姿に、先生たちは胸がじーんと温かくなりました♡
地域の皆さんの優しさに包まれ、いただいたお菓子を手にした子どもたちはニコニコ笑顔!
園に帰ってからも、お菓子を大切そうに眺めながら「ありがとう」と伝える姿がとても微笑ましかったです。
このような地域との交流は、子どもたちにとって“人と関わる楽しさ”を感じる貴重な体験です。
先生たちは、子どもが安心して社会とつながる第一歩を踏み出せるよう、ひとり一人の表情や気持ちを丁寧に見守りながら寄り添っています。
ぽかぽか保育園では、小規模保育事業 の良さを活かした 個別対応 と 手厚い保育 により、心の成長を大切にしています。
また、乳児保育 では、「ありがとう」「どうぞ」「うれしいね」といったやりとりを通して、人との関わりを自然に学べるよう援助しています。
そして、八王子市保育園 として地域とともに歩みながら、一時保育・病児保育・365日保育 を通じて、ご家庭の子育てを支えています。
今日もたくさんの笑顔に囲まれ、みんなの「ありがとう」があふれる一日でした♡







