本日は冬至の日。
1年で夜が最も長く、昼が短い日です。
冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくるという前向きな意味合いを含んだ言葉だそうです。冬至を境に運も上昇するとされているので、かぼちゃを食べて栄養を付け、身体を温めるゆず湯に入り無病息災を願いながら寒い冬を乗りきる知恵とされています。
なぜ、かぼちゃを食べるのでしょうか?
それは長期保存ができる野菜だからだそうです🎃
今でこそハウス栽培や野菜の冷蔵・冷凍技術が進んでいますが、昔は現代と違って野菜を1年中食べることは難しい時代でした。そのため、ビタミンなどの多くの栄養を含むかぼちゃを、野菜の不足する冬の時期に食べることで、厳しい冬を元気に乗り切ろうという江戸時代の人たちの「冬至の日」への想いが込められています。
江戸時代から現代まで風習として残っているのですね。
保育園のお給食でもかぼちゃが提供されましたよ★
ん~♡ほくほくで美味しい!!
子どもたちに大人気のかぼちゃでした。
たっぷり栄養をつけて、これからも元気に過ごせるかな♫
そんなぽかぽか保育園のお友達は【食育】の一環として自園畑でお野菜を栽培しています。
夏はミニトマトや茄子、さつまいもを栽培しました。
そして、冬の今回は・・・
な、な、なんと苺とキャベツを植えることに👏パチパチパチ~
早速みんなで畑にGO!
私は苗を運ぶ担当よ♡
畑に到着!
青空組さんが運んだ苗をみんなで植えるぞ~!!
こうやって優しく、優しく土を被せるよ🌱
どんどん植えるよ~!
お野菜より、土を触ることが楽しいお友達もいました。
私は先生の後ろから見ておくわ。
先生の背中に隠れるお友達もいました👀
苺とキャベツ美味しく収穫できるといいね!
今日はゆずのお風呂に入るお友達もいるかな🍊
お家でかぼちゃを食べるお友達もいるかな?